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更新が遅くなってごめんなさい。今月は親類の葬儀があって,心身ともに消耗していました。ようやく調子が戻りつつあるところにこの暑さで参っています。梅雨明けして暑さが厳しくなっていますが,季節の変わり目で体調を崩しやすいので,気をつけていきましょう。今回は,最近考え始めている,シャーマニズムを参考にした心理的援助の方向性について,書いておきたいと思います。
何かと忙しくなってしまい,なかなかブログ記事に手をつけられない状況で,いつも更新が遅れて申し訳なく思います。梅雨時期は天候や気温の変化が大きく,気がつかないうちに環境的なストレスが蓄積して心身の調子を崩しやすいので,ちょっとした心身の変化に注意していきましょう。今回は,法案が審議入りになった国家資格,「公認心理師」について書きたいと思います。
お待たせしてしまってごめんなさい。連休明けから何かと慌ただしく過ぎた感じで,僕自身の取り組んでいるテーマもあって,なかなかブログを書くところに気持ちを向けられずにいました。実は,一度書いた記事が消えてしまい,自分の想いを書くといったことについて振り返って内容を考え直したりしてもいました。今回は,「アイデンティティと主体」という内容で書いてみたいと思います。
更新をお待たせしてしまってごめんなさい。風邪が長引いてしまい,シャーマニック心理学協会のメール配信システムの構築が遅れたために,ブログの更新もずれ込んでしまいました。4月1日のシャーマニック心理学協会の公式サイト開設から,いろいろと関連する作業が続いています。メールマガジン配信システムについては,このブログの更新情報をお届けしている「こころニュース」も関連していますので,今回はそれについて書かせていただこうと思います。
毎年3月にブログを書くのは,確定申告の作業が終わった後の放心状態から回復してという感じになるんですが,今回はいろいろと予定が重なっていて放心状態になる間もない感じで前半が過ぎていきました。月末にかけてまだ大きな作業があるので,本格的に取りかかる前に更新している感じです。今回は,「何とかしようとしないこと」と題して,書きたいと思います。
前回のブログで,シャーマニック・コラージュにフレームドラムを取り入れたり,ドラムジャーニーとのコラボについて書きましたが,先日その話し合いの中で「シャーマニック心理学協会」の設立に話題が展開して,まずは本日,Facebookページでの発足となりました。今回は,その経緯について書きたいと思います。
年が明けて結構経ってしまいましたが,ブログは初ということで新年のお慶びを申し上げます。みなさんにとって充実した1年となることを祈念しています。2014年は元旦から,僕の中でいろいろと無意識の動きを感じることが起こっていて,変革の年になりそうな予感があります。年始めは恒例で,その年の抱負を書いていますので,僕の中の動きも含めて書いていきたいと思います。
とても忙しくて更新が遅れてしまってごめんなさい。クリスマスイブの日に入ってしまいましたので,メリークリスマスですね。プレゼントを自分自身にしてあげるというのもいいと思います。自分のために,意識してお金や時間を使うのは,心の健康のためにも大切なことだと感じています。年明けの1月12日には,シャーマニック・コラージュの定例会が始まります。定例会も,定期的に自分のために時間を使う機会になりますので,よろしければぜひご参加くださいね。今回は,今年1年を振り返りながら,心理臨床のトピックなども書いてみたいと思います。
秋を通り越したように冬の寒さがやってきていますが,風邪が流行っているようです。僕も治ったと思ったらまた風邪をひくという感じで,まただいぶ更新が遅れてしまってごめんなさい。2週間前に行われたシャーマニック・コラージュは,ペアワークへの発展でさらに気づきが広がったり深まったりして,基本形ができてきました。来年から定例会を開催していきたいと思いますので,またサイト上でお知らせしていきたいと考えています。さて今回は,心理療法と心身の自然ということについて考えてみたいと思います。
忙しい中で猛暑にやられて,今回も更新が遅れてしまいました。ごめんなさい。今回は,9月29日に予定している「シャーマニック・コラージュ無料体験会」に関する解説をお届けします。近日中に「こころオフィス・盛田」のワークショップとして案内させていただきます。
いわゆる「コラージュ療法」は,アートセラピー(芸術療法)の一種として心理療法で活用されていますが,それは大きく分けて二つの流れがあると言えます。一つ目は,アートセラピーでは主流である,無意識が表現された作品を解釈することなく,そのものを大切にして無意識の働きを妨げずに眺めるというものです。無意識の働きを妨げないことで,自ずと癒しや気づきが生まれるとする考えです。二つ目は,比較的最近の流れとしての,無意識を積極的に解釈・分析するというもので,無意識の表現としての作品を読み取ってクライエントと共有することを通して心理療法に活かすことを主眼とするものです。どちらもそれぞれの良さがあると思いますが,無意識に対してのスタンスの違いがあります。
いわゆる「コラージュ療法」は,アートセラピー(芸術療法)の一種として心理療法で活用されていますが,それは大きく分けて二つの流れがあると言えます。一つ目は,アートセラピーでは主流である,無意識が表現された作品を解釈することなく,そのものを大切にして無意識の働きを妨げずに眺めるというものです。無意識の働きを妨げないことで,自ずと癒しや気づきが生まれるとする考えです。二つ目は,比較的最近の流れとしての,無意識を積極的に解釈・分析するというもので,無意識の表現としての作品を読み取ってクライエントと共有することを通して心理療法に活かすことを主眼とするものです。どちらもそれぞれの良さがあると思いますが,無意識に対してのスタンスの違いがあります。