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梅雨が明ける前から暑い日が続いていますね。今年は,一段と季節の変わり方が急な気がします。体が対応しきれず,自律神経が乱れやすいので,心身の変調に注意してくださいね。寝苦しさが大きくなるので,快適な睡眠がとれる環境を工夫することをお勧めします。今月は,諸事情から更新が遅くなってしまいましたが,見聞きしていることから思うところがあって,組織の中の心理職の専門性という点から考えていることを書きたいと思います。
今月も下旬の更新となりましたが,1〜2月の慌ただしさに比べると,少しペースができてきた感じですね。少しずつ,本来の更新時期になるようにしたいと思います。新年度に環境が変わったりした方は,5月あたりで疲れが出てくるので,ゴールデンウィークに休養をとったり,リフレッシュしたりできるように計画してみてくださいね。僕もなかなかここ数ヶ月の疲れが取り切れないので,オフィスもしばらくお休みをいただいてリフレッシュしたいと思います。今回は,対人援助職とパーソナリティについて書きます。
確定申告の作業が,ほぼ2月いっぱいかかってしまい,また投稿が翌月にずれ込んでしまいました。投稿した前半ぐらいをメールマガジンにも載せるので,当月中には書こうとしているのですが,毎度お待たせしてしまってごめんなさい。ようやく少し落ちついたので,今後はせめて当月中には書きたいと思います。今回は,僕自身の経験も踏まえて,臨床心理士の教育領域の仕事について書きたいと思います。
プライベートな転居やオフィスの移転でかなり忙しい日々を過ごしていましたが,ようやく少し落ちついてきました。2月1日に,税務署の異動の手続きの後,移転先のオフィスでも仕事始めを迎えましたので,この場を借りてお知らせいたします。移転先の所在地も変更しましたので,オフィスのご活用の際にはご確認ください。心機一転して,「運命転換心理学研究所」の屋号のもとに活動しますが,従来の屋号も併用していく形ですので,今回は屋号の棲み分けについて書きたいと思います。
今月は,夏休みをいただいていたこともあり,更新が遅れてしまいごめんなさい。慣れないツアー旅行だったので結構疲れましたが,気分的にはリフレッシュできた感じです。非日常の時間で,自然に触れながら過ごせる場所がやっぱり僕には合っていると感じました。自分に合ったリフレッシュの仕方を見つけておくことは,メンタルヘルスにもいい効果がありますので,心がけてみてくださいね。今回は,心理臨床家の社会性について書きたいと思います。
今月も更新が遅れ,お待たせしてごめんなさい。7月中旬ぐらいになって,ようやく動けるようになってきました。まだ完全復調とはいきませんが,これから暑い時期になってくるので,無理なく進めていきたいと思います。暑さも,本人が感じている以上にストレスになっていることがあるので,みなさんも心身の変化に注意してくださいね。今回は,相模原市の障害者施設で起きた凄惨な事件が大きく報道されていることもあり,障害者への偏見への懸念も含めて,思うところを書きたいと思います。
Facebookページの方にも書きましたが,プライベートの問題が大きくなっていまして,精神的にかなりストレスも強く疲弊している状態です。今月のブログの更新も,何とか振り絞って書いているような感じです。問題が落ちつくまでは月日が必要だと思いますが,このような出来事の経験も,人生の大きな転換期として,自分の学びと成長に活かしてきたいと感じています。ご不便をおかけすることもあるかと思いますが,今後ともよろしくお願いいたします。今回は,身体化とプロセスワークについて書きたいと思います。
今回も更新が遅れて,月末になってしまいました。プロセスワークのトレーニングを終えて負荷は減ったのですが,その期間にできなかったことを今年度になって取り組んでいるという感じですね。とはいえ,僕の段取りがよくないのが大きな要因ですので,遅れてごめんなさいという気持ちでいます。今回は,ドラマ「ラヴソング」で臨床心理士という役柄が出ているので,「陽性転移」を中心に感じたことなどを書きたいと思います。
Facebookページの方では直後に書きましたが,熊本の大地震で被災された方やその関係者の方には,心よりお見舞い申し上げます。余震は落ちつきつつあるようですが,まだ安心できる状況ではないと思います。1日も早く,安心して過ごせる日常を取り戻されることを願っていますし,僕もできる範囲で支援をしていきたいと考えています。今回は,被災地への心理的な支援について書きたいと思います。
投稿がまた遅くなってしまってごめんなさい。プロセスワークのトレーニングの一環で論文を書いていたり,確定申告の作業でかなりバタバタしています。春の気配が感じられる季節ですが,心身が弛んできやすい時期になります。弛むのはいいのですが,これまで蓄積されていた感情やストレスなどが心身の症状に表れやすい時期でもあります。心身の変化に早めに気づけるように心がけていくことをお勧めします。今回は,教育相談に従事して10年になる節目が近づいているので,発達障害について関係性の観点からの試論ということで書きたいと思います。